英語がしゃべれない人のための海外一人旅or海外旅行のコミュニケーション術
海外一人旅に行きたい、海外旅行に行ってみたい。
でも、英語がしゃべれないからやめとく……という方!
英語なんてできなくていいんです。大丈夫なんです。
英語なんてできなくてもNo ploblem!
今回は海外一人旅も海外旅行も経験しているユッスィーが自身の経験から英語がしゃべれない人のための超初歩的なコミュニケーション術を伝授していきます。
ちなみにユッスィーの英語力は英検3級。(中3の時にとりました)
英語ができなくても思い切って海外に飛び出しちゃいましょう!
海外一人旅or海外旅行に行きたいけど、英語がしゃべれない人のための超初歩的なコミュニケーション術を紹介!
英語がしゃべれない人のためのコミュケーション術①
英語ができないといっても、中学、または小学校から義務教育で英語を勉強しているはずなので、100%完璧に分からないなんてことはないでしょう。
「ワン、ツー、スリー」などの簡単な単語は分かるはず。
だったら大丈夫!
僕は英語の本場といってもいいニューヨーク一人旅に行ったことがあるのですが、英語ができなくて特に困ったことはありませんでした。
というか、特に英語を話す機会がそこまでないのです。
英語を話す機会があるとすれば食事をする時くらい。
その時はメニューを読みあげて、「ワン、プリーズ」と言ってしまえば十分通じます。
あと、わかりやすいように指で数を示してあげるのもいいですね。
メニューが読めなければ、指をさせばいいのです。
チケットを買う時も同じ。
「ワン、プリーズ」で通じます。
店員も「こいつは英語できないアジア人だな」とおそらく思っていると思うので、英語がしゃべれないことを恥ずかしがることもありません。
「英語なんて知るか!俺は日本人だ!」
くらいの気持ちでいきましょう!
なにも「I'd like a hamburger」みたいな英語を使わなくても大丈夫なんです。
英語がしゃべれない人のためのコミュニケーション術②
海外で突然、話かけられることがあります。
僕はありました。ニューヨークの地下鉄で突然、180cmくらいはあろうかという黒人の女性に何やら早口でしゃべりかけられました。
しかし、僕は全く分からず……。
「I don't know」で乗り切りました。
黒人の女性はあきらめたのか、去っていきました。
(おそらく、爪が長くてカードがとれないからあなたとってちょうだい、みたいなことを言ってたと思うのですが……)
と、まあ突然話しかけられても英語ができないとなれば相手もあきらめて去っていきますので、大丈夫です。
あと、「写真をとって」と英語でお願いされることもあります。
その時は、「なんとかピクチャー」と言ってカメラを渡されますので、「OK」と言って写真をとってあげましょう。
英語がしゃべれない人のためのコミュニケーション術③
英語ができない!英語がしゃべれない!
と、困った時でも今の時代はアプリというものがあります。
Googleの翻訳アプリがあれば、まあ、困ることはないですね。
心配であれば翻訳アプリをインストールしておきましょう。
今の翻訳アプリであれば音声機能もついているので、自分がしゃべらなくても言葉を発してくれますし、相手の言葉が聞き取れなくても翻訳アプリが聞き取ってくれます。
(しかし、精度はそこまでよくはありませんが)
僕は海外で使ったことないので、翻訳アプリがなくてもいけるんじゃないかと思います。
英語がしゃべれない人のためのコミュニケーション術④
英語ができないといっても覚えておきたい使える英語というものは存在します。
さきほどの「ワン、プリーズ」は必須。
他には
・「イクスキューズ三―?」
・「OK」
・「イエスorノー」
・「チェックイン、プリーズ」
・「チェックアウト、プリーズ」
・「センキュー」
こんな感じ。
うわーすげえ簡単。
中一レベルですね。
しかし、僕は本当にこれくらいしか使ってないので、これができれば海外に行けちゃいます。
あと、覚えておきたいのが「To stay or To go」
これは「店内ですか?お持ち帰りですか?」という意味。
カフェやマクドナルドのようなファーストフード店に多いですね。
持ち帰りだったら「To go」と言えば大丈夫です。
テイクアウトという言葉は使われませんので注意しましょう。
英語ができなくても大丈夫とは言っても……
英語がしゃべれない人のための超初歩的なコミュニケーション術を紹介してきました。
英語ができなくて海外一人旅or海外旅行に躊躇している方は少し自信がついたのではないでしょうか。
「なんだ英語しゃべれなくても大丈夫じゃん!」って。
しかし、しかしですよ。
英語ができなくても大丈夫とはいっても、英語が話せるにこしたことはありません。
というか英語をぺらぺらしゃべりたい!
と僕は思っております。
いつかぺらぺら英語が話せるようになってもう一度、ニューヨークに行ってみたいです。